今年も猛暑でした。シニアの米作りは大変でした。高齢化や看病の為だんだんメンバーが減り、実質5人のメンバーで1反半の耕作面積をこなすのですから大変です。10月26日「藁切」(脱穀後の藁を細かく刻んで田んぼに返す)を終え、今年度の作業をすべて終えました。けがもなく無事終えた祝いを地主さんや途中手伝ってくれた方々を招き共にバーべキュウと豚汁パーテ―で疲れをいやしました。のどかな晩秋に米大リーグや衆議院選挙の話題をみんなで本音を言い合う良い時間を持てました。田舎ののどかな田園風景です。こんな時間を持てるのはあと何年でしょうか。健康を祈りたいです。
「晩秋に思いを寄せて切る藁か」