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サキベジブログ

—ちょっといい話—


 公的機関の窓口サービスと言えば通常、無愛想、仏頂面、味気なし、が定番。ところが、違ったのです。内緒にしておいて、ということで名前を出せないのが、残念ですが、先日朝いちばん8時半にある公的機関にある検査のお願いのために検査物を持参し、窓口の女性に提出しました。

 その一日前、ある役所の窓口で書類の提出を巡って嫌なやり取りをしたばかりなので、なおさらその窓口の女性の接し方に感動しました。
「笑顔で、にこにこ」やり取りされたのです。「公的機関でこんな笑顔で迎えられたの初めてです。ほっとします。」と話しかけました。

「ああ、うれしいです。ほめられたの初めてです。上司からはここは固い職場なので、笑顔は出さないよう指示されているのですが。」
「でも私は笑顔で対応した方が、来たかた喜ぶのでは、と思って勝手に笑顔で接しているのです」
「笑顔で迎えられれば嬉しいですよ。お若いし」
「あら、私若くありません。ここに勤めて20年になります。」
「えーそんな」
「そうですよもう40歳になります。」

 ビックリしました。シワひつなくお肌もつるつる。思い切って聞いてみました。
「サキベジって知ってますか」
「サキベジやってます」
「ありがとうございます。サキベジは私どもが作ったネーミングです。」
「凄い。コピーライターさんですか」

 こんな素敵な数分のやり取りした後、彼女が内緒ですが、提出物の記録のために必要な書類、私の分差し上げると言ってくれたのです。私も車の中にあった「ネズミ大根2本」彼女に差し上げました。
 その日は飯田松本とフルに動いた一日でしたが、全く疲れを感じない一日になりました。

「笑顔は相手を変える」

小山秀一