日本の食卓を飾るお米。今やスーパで楽に買えるお米ですが、このお米どんなふうに秋口まで成長するか興味がわきませんか？田植えは皆さんご存じですね。この田植えの前に大事な作業があります。苗を育てる作業です。まず苗が育つ寝床を作らなければなりません。

5月連休明けに、365日農業班、田んぼ倶楽部の面々が集まり、田んぼのわきに「お米の苗が育つ寝床づくり」をしました。その1週間後、寝床が田んぼになじんだところでその寝床に「もみの種」を蒔きました。もみ蒔きの時にはメンバーの子供さん、中学１年生と小学3年生が参加してくれました。

お米がこうしてできることは当然知らず、大興奮して大人以上に作業にのめりこんでいました。子供たちにとってもいい勉強になります。

このもみ蒔きが上手く発芽しないと、苗ができなく田植えが出来ません。子供たち含め大人の我々素人のみんなも興味津々。うまく育ってほしいと参加者全員で太陽さんに祈りました。果たしてどんな風に成長していくか。今後順次経過報告していきます。

＊なお来年は「自分たちで自分の食べるお米を作るプロジェクト」にご参加したい皆さん6月5日（土）午前9時から田植えをします。見学に来られませんか？

小山の携帯に（090-3403-1266）お電話ください。

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