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サキベジブログ

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」頼朝亡き後の内ゲバ闘争の行方は?


鎌倉幕府を設立した源頼朝。絶大な権力を握り、誰をも信じなかった独裁者。その亡き後、2代目はぼんくら頼家。統率力がない二代目では、当然のごとく我先の内ゲバ、権力闘争が勃発。これは何も鎌倉幕府のみにあらず。現代の企業、会、組合、組織にすべて共通する権力争いである。その権力闘争を勝ち上がるのには、何が必要なのか。頼朝亡き後も権力を勝ち取っていく今回の大河ドラマの主役北条義時(俳優小栗旬)が、まず政敵梶原景時(俳優中村獅童)を追い落とし、比企能員(俳優佐藤次郎、今までの役柄とは打って変わった姑息な役柄)と義時の父時政(俳優、坂東弥十郎、愛嬌のあるだめ親父)をたたかわせ、比企家を蹴落とし、はたまた不可解な動きをする三浦義村(俳優山本耕史)は最後どこに与するのか。地味朦朧な展開がこれから12月まで、展開するのです。前半戦見なかった方も御家人の筆頭に上り詰めていく北条家が見据える野望とは何なのか。家族と鎌倉の民を守りたい?そんなかっこいいことなの?三谷幸喜さんの脚本です。面白くないわけがない。NHKに与するわけではないが、現代の企業版と置き換えて見られると興味倍増です。

 

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