小山秀一
この2月16日で71歳を迎えた。昔と違って今や、SNSを使って方々からお祝いメッセージが届いた。
2歳半の孫からは、たどたどしい歌の動画「タンタンタンタン誕生日ジイジのジイジのたんじょうび。おめでとう。パチパチ」のボイスメッセージがLineで届いた。
それ自体は嬉しくないはずは無いのだが、、、、、。
若い頃と違ってある一定の年齢を越えると、誕生日は本人にとって「むしろ、、、」の感が付きまとう。
たまたま16日は日曜日だったので、妻から「誕生日だから、外で食事でも」と
手抜き?の誕生日プレゼントを提案された。が、断った。
妻に言ったのは「誕生日プレゼント、外の食事もいいが、もっと欲しいものがある。。。」
「なになに」と興味深く私を見つめ、妻は期待して私の次の言葉を待った。
「実は君の健康が一番のプレゼントなんだが」
数日前妻は健康診断で、他の部分はすべて快調なのにLDL(悪玉コレステロール)数値が以上に高く、このまま行ったら間違いなく、脳梗塞、脳血栓になる、と警鐘を鳴らされ、オタオタしていた。
サキベジを推進している私は、薬は飲まなくてはいけないとしても、LDL悪玉だけだったら、素人療法ながら直せる自信はある。
妻に「外食のプレゼントはいらないから、いつまでも健康のプレゼントをしてくれ。」だからこれから二ついうことを実践してほしい。
1つは食事の時は必ず弁当箱一杯の野菜をたべる。
2つ目は週3日の30分のインターバル速歩。か、スロージョキング。
さすが、当日は私もいてこの実践ができました。いい誕生日でした。
さて、問題は妻が継続できるか、、、。偏に私のサポート次第かもしれません。
果たして来年の誕生日はどんなプレゼントになるか?。