「お客さん目線に立って」言い古された言葉だが、いざ自分の足元に照らし合わせてみると、、、、、。

サキベジ健康教室始めるとき、お客さんからの電話問い合わせが、電話代がお客さん負担では

申し訳ないと思い、フリーダイヤルを採用した。ここまでは良かった。しかしフリーダイヤルの番号までは思い至らなかった。担当者任せだった。

結果、あれから4年たつがその番号をすらすら出てこない。私がそうなのだから他の人は推して知るべしだ。

たまたま好都合だったのは、コロナの関係で「サキベジ健康教室」を当面休止。サキベジ健康教室の問い合わせが無くなった。

代わりにオンラインで「365日大学」を始めた。

時代にあったせいかここにきて、365日大学に関して問い合わせが増え、フリーダイヤルの番号を変えることを思いついた。

前の経験があるので、あてぶちの番号でなく、こちらの希望番号がないか、問い合わせた。

「365-365」がないでしょうか。

さすがにこれは無理だった。が、応対に出てくれた担当者が粘り強くいろんな番号を出してくれ、最終的に

「365－065」に落ち着いた。この番号、いかがでしょう。365日大学としては一度聞けば、記憶に残る番号です。

お客さん目線に立つとは、こういうことなんだと反省した次第です。