私たち夫婦のために、毎週水曜日に食事のおかずを差し入れしてくれる深澤さん(旧姓村松)。息子、娘の保育園時代の先生ですが、今度は深澤さんの娘さんが沖縄の三線を持って激励に駆け付けてくれました。彼女は音大を出て今はソプラノ歌手として活躍していますが、そのほか沖縄八重山地域の古典民謡も学んでいます。
このほど三線を引きながら妻を激励したいと西和田の住まいにわざわざ足を運んでくれました。当日は八重山の古典民謡のほか、私たちのよく知っている「涙そうそう」
「砂糖きび畑」「島人(しまんちょ)ぬ宝」などなど素敵なMC交え1時間以上たっぷり、演奏してくれました。妻も元気に手拍子しながら聞いて応援していました。
長野からこんな素晴らしい芸人が出ていることが誇りです。