「脳出血で妻が倒れる」の本について信毎の記者より取材したいということで

電話があり、過日取材に来てくれました。立派なのは私の本を読んだうえでの取材でした。

信毎の読者と本の読者が一致していて、この本を読むと勇気がわくのではないでしょうか、と冒頭話されたことには感心しました。しかも小山さんと私の父は同じ高校、同じ大学の同じ学部。とのこと。たぶん一年下にあたるのでは思いました。父親も母がこうなったとき小山さんのようにできるだろうか、と言っていましたし私も将来こうなったとき、できるだろうかと思いますが、これからこうしたことを迎える人には大変参考になる著作です。

と、私の書いた意図をしっかり把握したうえでの取材でした。まだ記事にはなりませんが

どんな記事になるか楽しみです。