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企業
経営者様

サキベジについて

サキベジクイズ

  • Question1

    食事の順番で、最初に何を食べても、血糖値や栄養の吸収はかわらない?

    Answer

    NO

    野菜を先に食べると、
    野菜に含まれる食物繊維が、小腸からの糖や脂質の吸収を抑制し、
    食後の血糖値の上昇を緩やかにします。

    • さらに
    • 時間の効果
    • 量の効果
    • バリアの効果

  • Question2

    戦後、日本人に増加している心配な病気の5つとは?

    Answer

    高血圧症高脂血症糖尿病認知症

  • Question3

    これらの病気の大きな原因とは?

    Answer

    ほとんどは「食べ過ぎ」が原因

  • Question4

    食べ過ぎが原因とされる高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を予防するには?

  • Question5

    1食あたりのサキベジの量は?

    Answer

    両手山盛り一杯
    (300~400g)

    先に野菜をこのけんまく食べよう!

  • Question6

    サキベジは生野菜だけ?

    Answer

    生でも加熱してもどちらでもOK
    食物繊維は加熱しても減少しません

  • Question7

    サキベジは野菜類だけ?それ以外に含めても良い食品は?

    Answer

    きのこ類海藻類豆類(量に注意)

  • Question8

    サキベジ生活の5勝2敗とは?

    Answer

    サキベジ生活は毎日取組むことが
    望ましいのですが、
    せめて1週間(7日間)のうち
    2敗までに留めましょう。

サキベジとは?

時間の効果食事がゆっくりになる。

脳が満腹と判断するまで、食べ始めてから約20分かかるといわれています。
先にたくさんの野菜をゆっくり食べて食事の時間を調整すると、ご飯やおかずをたくさん食べなくても満足感が得られるのです。

量の効果余計なものを食べなくなる。

余計な食物を食べずに済むということ。生活習慣病として高血圧、高脂血症、糖尿病がありますが、そのほとんどは食べ過ぎが原因です。野菜をたくさん食べることで、余計なものの食べ過ぎを防ぐことができます。

バリアの効果栄養の吸収がゆくりになる。

食事に含まれる糖分や脂質の吸収を抑制する効果です。
野菜を先にたくさん食べることで、後から入ってくる糖分や脂質の吸収速度を遅らせることができます。
その結果、生活習慣病の予防につながるのです。

何をどのくらい食べれば良いの?

  • 野菜の中にも、芋類やアボカドなど食べ過ぎてはいけない物もある。
  • 基本は葉野菜、色の薄い根菜類を食べる。
  • ダイエットしたい方は、丼いっぱいの野菜を。
  • 痩せている方は最低1回当たりの食事で野菜を80g(学問的にわかっている最低量です。)
  • ドレッシングは何を使ってもOK
  • マヨネーズだって良いんです。
  • 大事なことは体に悪いものを食べないことではなく、なるべく被害が少ない食べ方を選ぶことです。

サキベジ3原則

活動

イベント

 

働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ2019

今年度も昨年度に引き続き、長野県による「信州ACE(エース)プロジェクト」の一環として、企業における自発的な健康づくりの取り組みを進めるため、「働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ2019」が実施されます。

社員の健康のためにエントリーしませんか?

個人3名1組のエントリーも可能になりました。

詳しくはこちら

コミュニティ

 

菊いも課外講座
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ぜひあなたも作ってみませんか?

糖尿病が心配な方、家族の健康を大事に考える人に特におすすめです。

健康企業

 

信州ハムでは、2015年より3つの習慣で、糖尿病などの生活習慣病や認知症にならないための健康活動「サキベジ」を推進しています。
主な活動として、サキベジ管理栄養士による定期的な健康講座、サキベジを取り入れた社員食堂の充実、健康運動指導士による運動指導など専門家のアドバイスを受けながら、食事・ウォーキングを中心とした健康活動を実践しています。

健康経営

サキベジ健康企業に登録すると・・・
  • 定期的にサキベジ健康情報が得られます!
  • ホワイト企業として採用効果も期待!
  • サキベジを活用した販促などができます!

少子高齢化が進む中、高齢者の人口は急速に拡大し、企業の高齢化が進んでいます。
企業にとっては、ますます重要な課題となってくる従業員の健康管理。

従業員の心身の不調によるミスの増加、急な従業員の休職やそれに伴う人材不足、保険費の負担増など、さまざまなリスクや、従業員のパフォーマンスにも大きく作用します。

サキベジ推進協議会では、外部の専門家をコーディネートするなど、
継続的に企業とよりそって健康経営へのサポートします。
サキベジを取り入れることで、従業員の健康を増進させることで企業の業績向上へとつなげましょう!