３月３日ホクト文化ホールでアルゼンチンタンゴ５重奏とダンスを２時間、妻と一緒に楽しんできました。本場アルゼンチンの演奏とダンスを生で見たのは

初めての経験でした。タンゴにバイオリンが重要な役割をしているというのも見て初めて理解できました。「百聞は一見に如かず」とはよく言ったものです。それともう一つ曲の短さ。今回演じたタンゴは一曲３分位というのもびっくりです。３分というのはテンポがよく飽きさせません。５重奏バックにタンゴを踊る３組のぺアは、どれも息がぴったりで、本場のダンサーはスケールと歯切れが違う魅力に満ちていました。あっという間の２時間でした。