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サキベジブログ

介護疲れ?肉体が悲鳴を


介護疲れ?肉体が悲鳴を

妻が介護度5で自宅に戻り一年半ほどたった。妻はおかげさまで私の手を摑まえながら数メートルは歩くことができるようになった。トイレに誘導し用を足すこともできる。ただ深夜のおむつ替え、三度三度の食事の準備等で私の肉体に疲労がたまってきたのだろう。寝ているとき足がツリ寝てられない。手の親指の付け根が痛くペンが持ちにくい。腰は痛く、右肩は手をぐるぐる回せない。

そんな時妻を養生し、絶対妻を3か月で歩かせることができるという東洋医学施術士さんが現れた。私も早速見てもらった。「小山さんこのまま放置すればあなたの肉体のほうが奥さんより先に壊れます」と脅かされ、運動不足が一番の原因とのこと。「歩いてないでしょう?」確かに前はしっかりウオーキングしていたが妻の介護でそれどころではない。その方に背中のツボの施術と同時に「まず足腰を鍛えましょう」と言うことでその方が勝手に買ってきてくれたのが、良くBSでコマーシャルしている「足踏み機」。早速取り組み始めたがその効果はいつ頃で始めるか。いまもくもくトレーニング中。