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サキベジブログ

自分史制作お手伝い


今、人口Aiを活用して「自分史」の制作づくりをお手伝いしている。無からあるものに完成していく過程は楽しいし、それが形になり当事者の喜びを聞くと、苦労がすっ飛ぶ。
これもAiという武器が世の中に誕生したお陰だ。活用しない手はない。以下著者の竹内さんの感想だ。

「自分史を制作して」            竹内 勝男

この度、小山先生のご指導の下に初めての人生経験でもある表題の冊子を無事に発刊することが出来ました。校長先生はじめ制作に携わって頂いたスタッフの皆様方に心から厚く御礼申し上げます。作品は大変簡素な構成で纏めて頂いており、読んで見ると未だ付け加えたいところが沢山ありますが、全体をとおしての内容については、ポイントだけはしっかりと纏めて頂いてあるので流石だなあ!と感心しました。
長い人生経験の中で、改めて各時代のことを振り返ってみると、新たに思い出されることも沢山あります。普段何気なく生活していると忘れがちだったことも脳裏に浮かんできて、頭の体操(脳活)になりました。

振り返ってみると今年の6月終わり頃、小山先生の『妻へのラブレター』を拝読してから、先生の日々の変わらない行動に感動し虜になりました。何回かお邪魔している中で、退院された奥様にもお会いして、校長先生が献身的に看護をされている場面にも遭遇しました。
奥様の看護やら会社のことやら言葉では言い尽くせないような大変な日常の中で。暖かく優しくご指導してくださいました。
そして今ここに小冊子ができあがりました。

制作に当たっては、講座の宿題の中で出された、『私のプロフィール』・A4 版1頁足らず。を元に、何回か下書きの文章を作って頂き、それが少しずつ実のある本の内容になっていったときの『わくわく感』は忘れられません。
ある程度の形になってからは、表紙や本文中の空きスペースに挿入するカットや写真を決めて、益々内容が充実し見栄えの良い冊子に仕上がっていきました。

2025年10月31、仕上がった本をいただきました。改めて完成品の素晴らしさに感心した次第です。
たまたま近くにいる弟が他の用事で来た折に、双子の誼で1部進呈したところ、翌日の朝、「出版祝」を届けてくれました。完成の喜びが増しました。