３６５日大学の会員の塩入久さん（木版画家、風景印推進家）が出身地の信州新町に大きな竹林を所有しています。昨年からこの時期、整備を兼ねタケノコ狩りをやっています。 今年も１１人ほど集まり６月９日実施しました。梅雨時ですが好天に恵まれ、整備とタケノコ狩りに精を出し、いい汗をかけました。冬の大雪に耐えた竹が、そっくりかえりながら折れずに頑張って成長している、周辺には新たな生命のタケノコが、これから俺の時代だと叫ぶがごとく、ノキュノキュ芽を出している。両方の生命を感じながらの、竹林整備と、タケノコ狩りは「タケノコ狩りだけの行事」とは趣を変えた、イベントになりました。 さらに塩入さんが竹林の中で、タケノコ料理の仕方を実演してくれ、皮の向き方、オープンで簡単に酒のつまみになるレシピを紹介してくれ、充実した時間を過ごしました。 来年もやります。関心ある方は、今から小山までご連絡を。   365日大学ホームページ⇨オンライン講座・農園・サークル活動等で人生を楽しむ　シニアのための365日大学 (365daigaku.com) 365日大学YouTubeチャンネル⇨(82) 365日大学 - YouTube