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サキベジブログ

Well-beingの実現に向けて


「Well-beingの実現に向けて」
一言で言うと心身共に、さらに健康的で、社会ともかかわっており、満足した生活がおくれること。今働き方改革や健康経営が叫ばれてますが、その中で必ず出てくる言葉です。信州ACEプロジェクトの進める方向と同じです。是非見聞にとどめておくと必ず仕事に役立ちますよ。

実はwell-beingは一般的には私達現役世代、統計上の表現は、生産年齢人口(15歳から65歳)の人々がどう職場環境を改善し、仕事を楽しくできるかがポイントですが、実は小山は生産年齢人口対象も大事ですが、well-beingにはもっと大事な層があると言い続けてます。

それは生産年齢人口終わった、一般的には高齢層と言われる65歳からの層の皆さんです。この層こそ今well-beingの発想が必要だと小山は考えています。年金をうけとる高齢者がドンドン増える一方なので、国家財政を怪しくしている。又病気にかかって医療費を支出している。だから高齢者は迷惑だと一直線に考えている人多いのですが、今こそ発想を変えて、高齢化社会が確実に世の中の主流を占めるのだから、今後は高齢者をベースにした国造りが必要。高齢者が病気にならない生活習慣を作る。65歳は社会からの引退ではなく、第2の人生スタートの年。当然社会参加をする。

参加の仕方は、
1、これからも稼ぐ参加
2、趣味を生かす参加
3、ボランティア活動を通じて参加

特に3番目の参加のあり方は多種多様な方法がある。と見ています。アスクとしてはそのために「人生、これから」を発行し、「サキベジ健康プログラム」を作り「サキベジラボ」を開設し、小山秀一としては「小山秀一オフラインサロンの開設」等で展開していきます。

是非視点を変えてこれからの時代を見ていきましょう。