６月４日（土）３６５日大学水田クラブは手植えでの田植えを実施（一反５畝―半分機械半分手植え）。脱炭素農業を看板に掲げる３６５日大学農園は、手植えも楽しいよということで。効率を考えると機械植えがいいのですが、また運転さえできれば、自動運転での田植なのですが、編み笠かぶっての田植えは絵になる。こんな田園風景は貴重な文化財。

一年目の経験もあるので、手植えの大変さは骨身にしみており、当初手植えは２列やればいいかな、と思っていたのですがなんとやってみたら、５畝の約３０％は手植えで完了。

手植えのところはもち米。残りは機械で「コシヒカリ」。秋の刈り取りは『ハゼかけ』の天日干し。脱炭素のこれから約５か月の楽しい作業が続きます。

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