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サキベジブログ

やはり救急車が命。


熱中症シーズンです。気を付けているのですが、信じられない状態で熱中症は我々を襲います。

先日、数人で田んぼでの苗床作りをしていました。

8時半スタートで、まだそんなに暑くもならない9時半頃、突然仲間の一人が気分が悪くなり座り込みました。 血の気がなくなり、顔面総白になってきました。

何はともあれ、すぐ救急車を呼びました。救急車が来る間、本人も落ち着いてきました。

意識もしっかりしています。大事の病気が襲ったわけではなさそうです。しかし、私たち素人が判断せず 救急車に来てもらい、近くの病院に担ぎ込まれました。やはり熱中症。

点滴を受け、無事12時には自宅にもどれました。

何か異変が起きた時には すぐ救急車を呼ぶべきです。救急車は頼りになります。

私の家内が「写経」会場で倒れたとき関係者がすぐ救急車を呼んでくれたら、妻は介護度5にはならなかったのでは。私が駆けつけるまで2時間も救急車を呼んでくれなかったのが、脳出血を悪化させた。

だから今回友人が倒れたときすぐ救急車を呼びました。救急車の人たちはプロです。

素人判断せず、プロの皆さんを頼りましょう。

 

 

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