3月21日は妻の誕生日。何をプレゼントしようか、悩んでいた。
結婚20周年の時はまだ若かったので真っ赤なバラ20本プレゼントの派手なことをしたが、さすが結婚46周年迎える今はそんなロマンも持ち合わせておらず、ニューヨークにいる娘に相談した。
結構みている娘である。想像絶するアイデアを言ってくれた。
「お母さん今あまり給料取ってないんでしょ。お母さんお金が無いから最近書道やりたがらないのでは。お父さん、お母さんが遠慮なく書道に打ち込めるために、現金をドーンとプレゼントしたら…。」
いやはやびっくりした。それもそうだな。いいアイデアではある。
はて、では現金はいくらにしたか。
小山の性格を知り尽くしている人は、おわかりでしょうか。
小山の意地は「武士は食わねど高楊枝」やせ我慢が真骨頂。というわけで
ドーンと000万円。をプレゼント。
妻の反応?目が点になる?
数日前、妻に私の通帳から現金000円引き出しをお願いしたのだが、まさかこれが自分へのプレゼントとは露だに思わなかったようだ。結宇な金額何に使うのかなとは思ったようだが。まさか、まさか。
実はこれ以上の真の心こめた愛あふれるプレゼントをした。私の手づくり料理である。メニューはなかなか普段お目にかからない「サバとフキノトウの餃子」
たまたま朝早くTVをつけたら、料理番組をやっており
春先なので山菜のフキノトウと鯖を具にした餃子の番組があり
丁度当日飯縄に行く用事があり、帰りにフキノトウを取ってきて作ろうと思っていたら知人がどっさりフキノトウを届けてくれた。
早速スーパーに出向き鯖を買い、サバをたたき、ふきを混ぜ合わせ餃子の具にしました。
一皿めは真っ黒こげ、二皿目は水が多くグチャグチャ、三皿目はバッチリの美味しい手作り「鯖とフキノトウの餃子」が出来上がりました。
自分で言うのもなんですが、鯖の臭みがふきの強い香りで抜け、さわやかなふきの臭いと鯖の香ばしい臭いで美味しいったらない。
大判の餃子二人で各20枚。ペロリでした。
いい誕生日が過ごせました。
結婚20周年の時はまだ若かったので真っ赤なバラ20本プレゼントの派手なことをしたが、さすが結婚46周年迎える今はそんなロマンも持ち合わせておらず、ニューヨークにいる娘に相談した。
結構みている娘である。想像絶するアイデアを言ってくれた。
「お母さん今あまり給料取ってないんでしょ。お母さんお金が無いから最近書道やりたがらないのでは。お父さん、お母さんが遠慮なく書道に打ち込めるために、現金をドーンとプレゼントしたら…。」
いやはやびっくりした。それもそうだな。いいアイデアではある。
はて、では現金はいくらにしたか。
小山の性格を知り尽くしている人は、おわかりでしょうか。
小山の意地は「武士は食わねど高楊枝」やせ我慢が真骨頂。というわけで
ドーンと000万円。をプレゼント。
妻の反応?目が点になる?
数日前、妻に私の通帳から現金000円引き出しをお願いしたのだが、まさかこれが自分へのプレゼントとは露だに思わなかったようだ。結宇な金額何に使うのかなとは思ったようだが。まさか、まさか。
実はこれ以上の真の心こめた愛あふれるプレゼントをした。私の手づくり料理である。メニューはなかなか普段お目にかからない「サバとフキノトウの餃子」
たまたま朝早くTVをつけたら、料理番組をやっており
春先なので山菜のフキノトウと鯖を具にした餃子の番組があり
丁度当日飯縄に行く用事があり、帰りにフキノトウを取ってきて作ろうと思っていたら知人がどっさりフキノトウを届けてくれた。
早速スーパーに出向き鯖を買い、サバをたたき、ふきを混ぜ合わせ餃子の具にしました。
一皿めは真っ黒こげ、二皿目は水が多くグチャグチャ、三皿目はバッチリの美味しい手作り「鯖とフキノトウの餃子」が出来上がりました。
自分で言うのもなんですが、鯖の臭みがふきの強い香りで抜け、さわやかなふきの臭いと鯖の香ばしい臭いで美味しいったらない。
大判の餃子二人で各20枚。ペロリでした。
いい誕生日が過ごせました。