長野県の地元紙に信濃毎日新聞があります。
この時期になると毎年一面に「山ろく清談」という連載記事が始まります。
信州にはこの夏の時期県外の著名人が「避暑」に訪れます。
その著名人を取材しての記事です。
どんな著名人がこの夏長野に来ているか、どんな考え方をその人がしているか。
その滞在先はどこなのか。どこで取材を受けているか。いろいろ知ることができ、
とても楽しみな連載です。
3日は「75歳以上」を高齢者と定義しようと提言した」「日本老年学会」の会長、
この3月まで虎の門病院院長を務めていた大内やすよしさんでした。
大内先生が言っていることは「65歳になった瞬間に全員高齢者と呼ぶのはおかしい、もったいない。」
働きたい人が生涯に働ける社会になれば、若い人や、同世代を助けられる。健康寿命を延ばすには、
一日30分の筋トレ、たんぱく質をとる。社会的交流を絶やさない。」。こんな主張です。
まさにサキベジや365日大学が主張している、健康維持するためには
1、野菜中心の食事生活
2、一日7000歩の運動
3、人との交わり。
まさにこの三原則こそ、大内先生の主張と重なります。
是非今日も頑張って三原則に基づいた、性格様式を。