サキベジ代表 小山秀一
部外のサキベジファンの方も参加し総勢約30名。
下は小学一年生。上はまもなく80の大台に届く人。
まさに老若一体となって真夏のこのすさまじい暑さの中で2時間踊り続けました。
「同じ阿保なら踊らな損損」の阿波踊りではありませんが、やはり観客でいるより主役でいた方が楽しい。ということで
4年前からサキベジブランドの新選組並みのかっこいい法被を作って参加してます。
中学3年生の女の子も参加してくれ、休憩時間は彼女と「天気の子」談義。
70越えたオジンが、びんずるのお蔭で今の中学生の関心ごとがわかる。
中学生の間で「天気の子」は話題仕切りだそうです。私が既に「天気の子」
観終わったと言ったら、羨ましがられること、羨ましがられること、事の他。
「いいな、いいな」と休憩の度に言われました。
このびんずる、昨年より幾分少なかったかなとも思いますが、参加チームによってはオリジナルにアレンジして踊ったり、
「矢沢永吉の物まねファン」が矢沢永吉のあのタオルを巻き、白のスーツで参加。
暑いだろうなと同情しながらやはりファンというのは凄い。
自分の熱さなどどこかに吹っ飛ばし、矢沢永吉の宣伝のために踊り狂う。
いい光景でした。私達もこうした熱狂的なファンを、信者をサキベジ教にならねばと覚悟した夏の暑い夜でした。
さあ、お盆夏休みまであと5日、頑張ってこの暑さ乗り切ろう。