過日サキベジ推進協議会と長野市医師会共催で「フレイル予防」についてセミナーを実施しました。
当日、長野日赤病院松田副院長が素晴らしいお話をしてくれました。
結論はフレイル予防は「人とのつながりが大事」。ということ。
高齢者の様々な活動とフレイル予防の関係を約5万人調査した結果(日本公衆衛生学会誌より)
- 運動 2.文化活動 3.地域活動の3つをやっている人はばっちり健康。
文化活動と地域活動だけをして運動をしない人は3つやる人に比べフレイルになるリスクは2.19倍。
文化活動と地域活動やらずに運動だけやっている人は3つやる人に比べ6.42倍のリスクがある。
その中で365日大学がやっていることは社会活動としてフレイル予防にもなり最適。是非365日大学入って
健康になりましょう。私も定年退職後は入りたいとおっしゃってくれました。
コロナ禍のいま、自宅に引きこもっているだけだとフレイルになる可能性は大です。
365日大学でお待ちしてます。