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サキベジブログ

AIの時代に求められるもの


森永卓郎さんが過日信毎にこんな記事を寄せた、「日本で一番面積の小さい村(富山県舟橋村)の人口が20年で倍増している。
村には大手事業所は工場が一つだけ。産業の大部分は農業。
それなのになぜ舟橋村は人口増やしているのか。

また、過日日経に松本市の浅間温泉(最盛期45軒あった旅館が今や23軒に)に新潟の旅館「里山十帖」が浅間温泉の再生に乗り出す。との記事が出ていた
両方に共通する活性化の決め手は何か。慈雨は「コミュニティー」

いわば、AIではできない「文化」と「教養」を満たしてくれるコミュニティーがそこにあるか。

舟橋村には300に入る文化ホールと駅舎に併殺されている「分不相応」の図書館。浅間温泉の「松本十帖」はブックホテル。かつての大浴場は書店の一部に改造。

いかがでしょう。文化では「飯は食えない」と言われ続けた日本で今静かに何か地殻変動が起きている。

健康、サキベジを推し進める当社も、今年の春から年4回「アスク寺子屋文化講座」を開催する。

ご期待ください。