おはよう。どう？　外は雪。松代出るときはパラパラの雪だったが、さすが会社は北にあるので駐車場にはうっすら雪がたまっている。雪かきするほどにならなければいいな。

今日は第三土曜日。SBCのつれづれ散歩道の「３６５日大学生ただ今参上」のコーナーがあり、今日の出演者は中村なつえさん。昨日念のため確認のメールを入れた。「緊張する、緊張する」とのメールが来たが、本番は大丈夫でしょう。３６５日大学のメンバーは、年齢、男女問わずいざとなったら堂々２０分しゃべって、終わったら誰でもが「あっという間に終わってしまった。」と、感想を言う。なつえさんも大丈夫。

先週の出演は私が出た。つれづれ散歩道に「３６５日大学生ただ今参上」のコーナーが誕生して一年。一年を振り返り、今後の方向について私の口からお伝えしようと、新年のスタートは私でなければと私が出演した。

今年はブルーベリ農園をスタートしたり、「腹話術部」を新設したり、ころぽっくるこども園との共同で「お米づくり」のさらなる拡大と地域に根差した活動の展開。アスクのスタッフの協力で、スマホのLINEの中に「３６５日大学のリッチメニュ」を作り、大学のいろんな活動がスマホを通じて一般市民に広がる仕掛けを作る。こんな内容をつれづれ散歩道で紹介した。昨日日赤の帰り電話がかかってきた。２７８が表示されたので、あなたの民生委員の関係かと思ってすぐ出た。なんと松代の清野に住んでいる女性で昭和２４年生まれ。SBCのつれづれ散歩道の話を聞いて「３６５日大学に入りたい」という趣旨の電話。ご主人は「やめとけ」というが「自分は入りたい。大学の場所はどこにありますか。」との問い合わせだった。結果的には松代からは遠い、スマホ、パソコン扱えない。ということで「少し考えます」ということになってしまったが、「西条に小山さんの年齢でこんなに活躍している人がいる」と言って電話は終わった。

この電話のやり取りの中で、私たち夫婦は幸せだなとつくづく思った。新しいことに挑戦するに、我々二人は全く躊躇しない。「まずやってみよう」だ。だからあなたも私も完ぺきではないが、スマホもつかいこなせ、「はるちゃん動画」、暁代とマイクのニューヨークのサーフィンで楽しむ「動画」を楽しめる。

時代について行っている。

今日の手紙のテーマは「新しい景色、新しい未来」。私たち夫婦にぴったりだ。

秀子が退院してきたときは、どんな形でもいい。その状態の中で私は絶対あなたに新しい景色を提供する。

明日は敬史が見舞いに来てくれる。一歩ずつ、一歩ずつでいいよ。

今日も一日、have a nice today and let enjoy hospital life　だ。

2023,1,21　6:07　秀一