「明日の長野を映像でかたれ」という「NAGANO未来デザインアワード」というコンペが今募集中。(締め切りは12月15日でもう間もなくとのこと)
参加資格はプロアマ問わず自由。第一位作品には賞金50万円という豪華なコンペ。競争は厳しいがここに長野県立大学3年生の高橋郷君中心に4人がチームを組んで挑戦している。高橋君は山形県出身。一年生の時はぼんやり過ごしていたが、2年の時映像に目覚め、今や企業ビデオまで手がける玄人並みの技術者。脚本等は友人3人と1か月ほどかけ練り上げてきた。作品コンセプトは「ITに取り残されたシニアと将来の夢が見えない若者がであい、それぞれ励ましあいながらお互いの長所を共有する社会を実現したい」。
ということでシニア役に私が担ぎ出された。過日善光寺周辺でロケが行われた。
若者が「シニアと若者が共存できる社会を実現したい」と考えている現実に私はうれしさで涙が出る。
長いロケ時間だったが、本番は「たった1分」の作品。
どうまとめるのか興味深いがこんな若者と時間が今日できたことがうれしい。
365日大学ホームページ⇨オンライン講座・農園・サークル活動等で人生を楽しむ シニアのための365日大学 (365daigaku.com)
365日大学YouTubeチャンネル⇨(82) 365日大学 – YouTube