始めて選挙を自分のこととして、関わった松本市長選。
　応援というよりもっと深い関係でかかわってきた松本市長選。
　相手さんは４年前に立候補し負け、それから４年間かけて選挙運動を展開してきました。我が大月さんは県の健康福祉部長として台風19号の処理に負われ、県職を辞し選挙に突入したのが12月末。
　途中相手の背中が何とか見えてきた矢先、コロナウイルス問題。
　大月さんの一番のポイント、人柄の良さを集会で訴えられず、急に頭折れというのを感じての終盤戦でした。
　出口調査というのは凄い調査で、ほぼこの通りになることが今回しっかりわかりました。
　覚悟はしてましたが、それでも残念。
　私としては松本に何回も行き、政策集も一緒に考え新しい選挙形態も考えたのですが力及ばず無念の一言。
　それでもいろいろ学びました。顧客本位とはどういうことか。リーダというのは何が大事なのか。人柄とは何か。
　今後もこれらを胸に自己としっかり向き合い、磨き精進していく覚悟です。
　どういうわけか、急に腰が曲がらず、激痛に身を悶えていますが、これも何か天の啓示と受け止めこれをばねに「前進あるのみ」のはたを高く掲げ、本来の私の新しいチャレンジ「365日大学」の実現に邁進します。どうぞ変わらぬご支援、お力添えお願いいたします。